MashUpがつくりだす
あたらしい選択肢
Aboutマッシュアップとは
MashUpとは、もともとは音楽用語とされ「いろいろな曲を混ぜ合わせて、新しい曲を生み出す手法」を意味します。転じて、複数のITソリューションを組み合わせて、新しいソリューションを生み出すというIT用語としても使われます。そして、コールセンターにおいても、いろいろなソリューションを混ぜ合わせて、新しい価値を生み出すMashUpが注目されています。
現在、テクノロジーの進化によってコールセンターにおいても、AI活用が本格化しつつあります。AI技術の進化のスピード、そして業界の変化は凄まじく、次々に素晴らしいソリューションが登場しています。だからこそ、ひとつのベンダーやソリューションに縛られることなく、それぞれの分野に特化した多様なベンダーとのMashUpを実現することこそが、AI時代のコールセンターの可能性を広げる最善のアプローチではないでしょうか。
私たちコムデザインはこれまで、電話に関わるシステム開発のノウハウを蓄積してきており、CTIにおいては高い専門性と技術力を持つ集団であると自負しております。そして、コールセンターにおいてCTIと共に利用されるさまざまなソリューションについては、その分野のプロフェッショナルに任せることが合理的であると考えております。私たちコムデザインはクラウド型CTI『CT-e1/SaaS』の開発と提供に専念し、一方で多様なソリューションとのシステム連係、すなわちMashUpを実現します。そして、『CT-e1/SaaS』とMashUpした多数のソリューションの中から、あなたのコールセンターを前進させる“解決”を見つけてください。
『CT-e1/SaaS』の進化のみに留まらず、技術革新によって進化するさまざまなサービスとのMashUpにより、理想的なコールセンター運営の実現に貢献します。
マッシュアップに最適なCT-e1/SaaS
『CT-e1/SaaS』は、「ユーザーによろこばれる機能を、導入しやすいプライスで」をコンセプトに、パートナー企業の協力のもと、多様なソリューションとのシステム連係を実現しています。さまざまな連係ソリューションを必要に応じて導入できることは、これからのコールセンターの発展性の観点から重要な要素となります。
『CT-e1/SaaS』は、完全自社開発のアーキテクチャの強みを活かして高度なシステム連係要件にも対応します。特にAI技術を利用したサービスで求められることが多い音声データが関わるシステム連係については、高い専門性があり、専用のサーバー設備などを用いることなく音声データの連係を実現します。さらにシステム連係で求められるネットワークインフラを共用設備として提供するので、連係に必要なコストや手間を大幅に低減できます。また自社サービスとして音声認識機能の提供もございますので、通話内容のテキストデータ連係が必要な場合も手軽に実現可能です。
「ソリューション一覧」に掲載のないソリューションとのシステム連係開発につきましても柔軟に対応いたします。お気軽にお問い合わせください。