Feature特徴
FlexCRM for ContactCenterは操作はもちろん設定も簡単にでき、導入企業の80%以上が自社で構築設定して利用いただいております。
貴社独自の顧客データベースを簡単に構築することができ、コンタクトセンターでは対応履歴をレポート機能で分析することも可能となります。
現在使用されているシステムからの乗り換えに関しても、テーブル作成からデータのインポートも簡単にできます。自社で設定構築することで導入コストを抑えるといった点でも有用なサービスです。
なお、導入においてはサポートチームによるサポートや導入支援・補助なども承っておりますので、ご要望であればお申し付けください!
社内にシステムを改修できる技術スタッフがいない場合でも問題ありません。
ノーコード設計でマニュアルの内容も充実しておりますので、専門の技術者がいないコンタクトセンターにおいても導入頂いております。
セキュリティ面においても、顧客情報という重要なデータを取り扱うため、全ての情報を暗号化して保存しており、通信においてもSSL通信で暗号化されております。加えて2要素認証やIPアドレス制限や外部機関によるセキュリティ診断の実施など、万全の対策をとっておりますので安心してお使いになられることができます。
90日間の長期間の無償トライアル利用が可能ですので、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
Function機能
業務画面作成機能
顧客情報のテーブル作成、業務画面設定やFAQ、トークスクリプトなどを簡単に設定することができます。
CTI連携
着信ポップアップ、クリックトゥコールはもちろん通話録音再生も対応履歴からワンクリックで可能です。
FAQ機能
右にスライド式パネルのFAQをからワード検索し、その内容をワンクリックで指定した項目にコピーすることで対応履歴の入力時間の短縮を実現します。
サポートメール機能
メールでの対応履歴もサポートメール機能で対応できます。また、Webフォームの活用でWebフォームからFlexCRMに問合せのデータを登録することも可能です。
ガイダンスパネル機能
オペレータが複数のインバンド業務を担当するマルチインバウンド業務の際に着信した番号ごとに名乗りや注意事項などを表示することが出来ます。
コメント(エスカレーション)機能
コールに対するコメントを掲示板形式で登録。通知機能でエスカレーションとして活用できます。
レポート機能
Excel感覚でグラフの作成ができ、日別や月別の業務毎、オペレーター毎の受電件数レポートを自由に設定することができます。また、複数の情報を集約して表示するダッシュボード機能やレポートの自動作成保存機能もございます。
グループウェア
グループウェアに関してもFlexCRMは標準搭載されています。スケジュール管理、施設予約、日報、やるべきことリスト、ファイル共有、掲示板、社内メールなどを一元管理できるのも魅力です。
再コール予約機能
アウトバウンド業務で対象者不在などによる時刻指定、架電者指定の再コール予約に対応しています。再コール予約時刻を設定することにより、お知らせを送信します。
Scene効果・利用シーン
低コスト
お客様が自らテーブル作成や業務画面を設定することで初期費用を抑えることが出来ます。また、利用料金についても4,000円/席(ID)と低価格になっております。
案件管理
顧客情報と対応履歴だけでなく、顧客情報に案件(インシデント)さらに対応履歴を紐づけて管理することで様々な業務での利用が可能です
利用シーン
- 様々な業務に対応
- 説明
2席から複数拠点で500席以上の様々な業務の導入実績がございます。
マルチテナントでのご提供の他によりセキュリティーレベルの高いシングルテナントでのご提供も可能です。
シングルテナントでのご提供の場合は冗長構成や閉域網、VPN接続、さらに5,000万レコードのデータの管理実績がございます。